弊社で現在開発中の門柱型免荷装置の量産機に最も近いプロトモデルが、2月に完成致しました。
現在販売されている既存の門柱型免荷装置の中では世界最薄ではないかと思われます。
真横から見た時には、本当に免荷装置なのかと疑いたくなるような薄さです。
弊社のトレッドミルYAT-1100と組合わせて撮影を行いましたが、本当にスタイリッシュで門柱型免荷装置の最大のデメリットである圧迫感を見事に克服しているのではないかと思います。
また、免荷装置イコール高価格といった点もデメリットと言えるのではないでしょうか。
我々は以前から上記で上げたようなデメリットを払拭し、介護やリハビリの現場に、もっと免荷装置が普及し全てのご利用者様に安全な歩行訓練をご提供できるお手伝いが出来ればと思っておりました。
今回、開発中の免荷装置は価格に関しましても、お客様にご納得頂けるものにしたいと思っております。
これから量産機の完成に向けて細部の最終調整を行って行きます。
来年度の発売が本当に楽しみです。